関連研修会

「令和7年度第1回多職種協働講習会(令和7年度8020県民運動推進特別事業)」 の開催について

会員の皆様

下記の通り「令和7年度第1回多職種協働講習会(令和7年度8020県民運動推進特別事業)」の開催についてご案内いたします。

 

(公社)群馬県歯科医師会

「令和7年度第1回多職種協働講習会(令和7年度8020県民運動推進特別事業)」の開催について

 

晩夏の候、会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素は当会の会務運営にご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
健康日本21における基本的な方向のひとつである「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」を実現するためには、歯・口腔に関する生活習慣とともに、栄養・食生活の改善が重要であり、骨太の方針においても、リハビリテーション、栄養管理及び口腔管理の連携・推進を図ることが明記されました。
第1回目の今回は、大腸がん患者の患部組織と唾液に共通した腸内細菌の菌株が存在することを確認されるなど、歯周病と大腸がんの関連性を研究されている横浜市立大学病院内視鏡センター准教授の日暮琢磨先生を講師にお迎えしご講演いただきます。
つきましては、関係者様へのご周知方につきましてご高配賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げております。

日 時:令和7年10月25日(土)午後7時00分~午後9時00分
講 師:横浜市立大学附属病院 内視鏡センター
准教授 日暮琢磨 先生
演 題:「口腔内細菌と消化器疾患について
―日本消化器内視鏡学会専門医からの考察―」
会 場:群馬県歯科医師会 5階ホール
開催形式:集合研修(会場のみ)
申込方法:下記URLもしくはQRコードからの申込のみとさせていただきます。 
https://forms.gle/ywZyDaFggZV3tAgH8
申込期間:令和7年8月18日(月)~10月22日(水)
※ URLおよびQRコードでのお申し込みができない場合には、県歯事務局までご連絡ください。
 (TEL 027-252-0391)佐 野 公 永

◆講 師
横浜市立大学附属病院 内視鏡センター
准教授 日暮 琢磨 先生
◆演 題
「口腔内細菌と消化器疾患について
―日本消化器内視鏡学会専門医からの考察―」
◆抄 録
消化器とは口から肛門までその範囲は広範にわたるが、食べ物の入り口である口腔との関り は非常に大きい。口腔内細菌は、嚥下によって消化管への落下細菌として胃内や腸内細菌に影響を及ぼす他に、歯周病、歯周炎などから血管内に侵入し全身に影響を与える。
近年次世代シークエンサーなどの発達によって多種に及ぶ口腔内細菌叢を含むヒト常在細菌叢が迅速かつ特異的に検出可能となり、常在細菌プロファイルと消化器疾患を含む全身の疾患についての解明が進んできている。
今回は口腔病原細菌と消化器疾患、特に①Fusobacterium nucleatumと大腸癌、②歯周病、特にP. Gingivalisと非アルコール性脂肪肝炎についての最新の知見をお話しします。
◆略歴・職歴
1999-2005年 横浜市立大学 医学部 医学科卒業
2009-2013年 横浜市立大学 大学院 医学研究科 分子消化管内科学(中島淳教授)卒業
2005年4月 横浜市立大学附属病院 初期研修医
2007年4月 横浜市立大学附属病院 消化器内科 シニアレジデント
2007年10月 横浜労災病院 消化器内科
2011年4月 横浜市立大学附属病院 消化器内科 指導診療医
2014年4月 横浜市立大学附属病院 内視鏡センター 助教
2019年4月 横浜市立大学附属病院 内視鏡センター 講師
2020年7月 ハーバード大学/マサチューセッツ総合病院 博士研究員
2022年4月 横浜市立大学医学部 肝胆膵消化器病学 講師
2024年4月 横浜市立大学附属病院 内視鏡センター 准教授
◆学 会
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医/指導医 関東支部会評議員 本部評議員
日本消化器内視鏡学会 専門医/指導医 関東支部会評議員 本部評議員
日本肝臓学会 専門医 指導医
日本消化管学会 胃腸科認定医/指導医 代議員
日本カプセル内視鏡学会 専門医/指導医 代議員

「群馬心不全メディカルスタッフ部会 2025年第2回勉強会」開催のご案内

会員の皆様

このたび、「群馬心不全メディカルスタッフ部会 2025年第2回勉強会」を開催することとなりました。本勉強会は群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター(ぐんまのうしん)、ぐんま心臓リハビリテーション地域連携研究会との合同企画です。業務多忙とは存じますが、ご参加いただきます様お願い申し上げます。加えて、職種を問わず職場のお仲間にご周知いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

日時:令和7年8月17日(日)9:30〜12:00
形式:Zoomによる配信
対象:医療、介護の分野に携わるスタッフ全般
参加費:無料
テーマ:「心不全×認知症」
講演
 認知症の人と家族介護者の気持ちを考える
 藤生大我 先生(医療法人大誠会統括リハビリ部リハビリマネージャー)
症例報告①
 高齢心不全患者における薬物療法
 飯塚圭一 先生(ケイアイ薬局藤岡店薬剤師)
症例報告②
 入退院を頻回に繰り返す高齢心不全の退院について
 高柳麻由美 先生(群馬県立心臓血管センター作業療法士)
事前申し込み 令和7年8月16日(土)までにお申し込みください
*申し込みは以下のURLあるいはQRコードにアクセスし、所定の内容をご入力の上、お申し込みください。後ほど参加者用Zoom URLをメールで送らせていただきます。
*記録は後日YouTubeにUPさせていただきます。
 https://us02web.zoom.us/meeting/register/oZMh2K8mS0aMmasMejbD9A#/registration
 

※詳細はこちらの案内(PDF)をご覧ください。

企画:群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター(ぐんまのうしん)、ぐんま心臓リハビリテーション地域連携研究会

「第19回アスレティックリハビリテーション指導者養成講座」開催のご案内

群馬スポーツリハビリテーション研究会

各位

群馬スポーツリハビリテーション研究会
代表 坂本 雅昭

第19回アスレティックリハビリテーション指導者養成講座開催のお知らせ

盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととご拝察申し上げます。群馬スポーツリハビリテーション研究会では、スポーツ現場でのメディカルサポートに興味のある理学療法士を対象とし、アスレティックリハビリテーションの基礎的な知識と技術を習得することを目的とした講習を下記のとおり開催します。参加をご希望される方は内容をご確認の上、8月6日(水)19時まで に申し込み頂きますようお願い申し上げます。

1.概要:スポーツ現場における救急処置、テーピング、ストレッチングの講義や実技指導、それらを含めたシミュレーション実習を通して、アスレティックリハビリテーションの基礎的な知識と技術の習得を図ります。
2.日時:令和7年8月30日(土)14:00~18:30(受付13:45~)
         8月31日(日) 9:00~18:10(昼休憩1時間)
3.講師:群馬スポーツリハビリテーション研究会 スタッフ
4.対象者:群馬県理学療法士協会会員
5.募集人数:20名
6.受講費:10000円(テーピング、テキスト代含む)
7.開催形式:対面開催
  (会場:群馬大学医学部保健学科西棟2階 運動療法実習室,電気療法実習室)
8.参加申し込み方法
  以下のURLあるいはQRコードにアクセスし、必要事項を記入の上、申し込みをしてください。
  URL:https://forms.gle/eecboMGEU9Viqk5e9
  締め切り:令和7年8月6日(水)19時まで
9.連絡先
  群馬スポーツリハビリテーション研究会 齊藤竜太 E-mail:gsrs.kensyu@gmail.com
  ※メールを送信する際は、@を半角に変えてお送りください。
10.その他
・受講の可否は決定し次第、ご登録されたPCアドレスへご案内させていただきます。
・メール設定にてgsrs.kensyu@gmail.comの迷惑メールフィルタの解除をお願い致します。
・開催2週間前(8月16日)に開催の最終的な判断を行い、テーピング等の物品準備を進めます。
 つきましては、8月17日以降はキャンセル料(5000円)が発生致しますので、ご容赦ください。

公益社団法人日本栄養士会主催「2025年度保健指導担当者研修会<基本編>オンライン」開催のご案内

会員の皆様

研修会の案内がありましたのでお知らせします。

本研修会は、厚生労働省から示された「研修ガイドライン」(改定版)に準拠し、保健指導実施者に必要な知識と技術を修得することを目的とします。
当プログラムは、基本編と実践編から構成し、基本編では、eラーニングにより、第4期特定健診•特定保健指導の見直しのポイントと保健指導において保健指導実施者に求められる共通の知識を修得、続く実践編では、実務者を対象に演習(事例検討)を主とした実践型のプログラムからなります。

主催 公益社団法人日本栄養士会
開講期間 2025年6月1日(日)~2026年3月31日(火)
受講期間 毎月1日~当月末(1か月間)
受講方法 eラーニング(オンデマンド配信)
受講資格 管理栄養士・栄養士(他職種の受講可)

内容・申込方法・受講料等の詳細はこちら(PDF)をご確認ください。

<問合せ先>
 (公社)日本栄養士会 保健指導担当者研修係
 E-mail jda_elearning@dietitian.or.jp
※メールを送信する際は、@を半角に変えてお送りください。

「令和7年度群馬県小児保健会研究集会における演題の募集について」

会員の皆様

群馬県小児保健会より、標記の案内がありましたのでお知らせします。

このたび、下記のとおり、本年度の研究集会及び総会を開催することになりました。
つきましては、別添要領に基づき、一般演題を募集いたしますので、業務多忙とは存じますが、貴管下会員に御周知くださいますようお願い申し上げます。
症例報告のみならず、現場での状況報告など、多職種の方からの演題を広く募集いたしますので、ぜひ御応募ください。
なお、開催当日の詳細につきましては、後日改めてお知らせいたします。

1.開催日:令和7年9月6日(土)
2.会場:群馬大学医学部保健学科ミレニアムホール
3.内容(予定):
 総会及び表彰式 13:25~13:55
 研究集会Ⅰ・Ⅱ部 14:00~15:45(一般演題)
 特別講演 16: 00~17: I5
※国立健康危機管理研究機構国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター主任研究員 細澤麻里子先生による『子どものメンタルヘルスの社会的決定要因』と題した特別講演を予定しております。
4.募集締切:令和7年7月18日(金)までに演題要旨を御提出ください。
5.申込先:群馬県小児保健会事務代行:株式会社klar(クラール)
 〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町4-23-4
 TEL : 027-260-9525/FAX : 027-260-9322
 E-mail :gshoken-office@umin.ac.jp(演題募集専用アドレス)
 ※メールを送信する際は、@を半角に変えてお送りください。
 群馬県小児保健会ホームページ:http://plaza.umin.ac.jp/gs-hoken/

※演題募集要領等の詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

<群馬県小児保健会事務局>
 〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3-39-22
 群馬大学大学院医学系研究科小児科学分野内
 群烏県小児保健会事務局(本嶋)
 TEL:027-220-8203
 FAX:027-220-8216

「第39回群馬神経系理学療法研究会」開催のご案内

群馬神経系理学療法研究会

関係各位

群馬神経系理学療法研究会
幹事代表  臼田 滋

第39回群馬神経系理学療法研究会開催のお知らせ

 時下、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 この度、第39回群馬神経系理学療法研究会を下記の要領にて開催することとなりました。今年度は、日本神経理学療法学会群馬地方会との共催で開催いたします。
 今回は、神経系疾患患者の就労・社会参加に対する⽀援について、脳卒中者の自動車運転再開に向けた支援に関する平石武士先生のご講演と2症例の症例検討を予定しております。ハイブリッド形式での開催とさせていただき、オンライン決済での参加費の支払いを予定しております。理学療法士以外の方のご参加も可能です。ご多用中とは存じますが、多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

日時 令和7年8月30日(土)14:00〜16:00
形式 ハイブリッド形式
会場 群馬大学医学部保健学科中講義室(保健学科新棟1階)
テーマ 神経系疾患患者の就労・社会参加に対する⽀援
講師
 脳卒中者の自動車運転再開に向けた支援
  平石 武士 先生(日高会リハビリテーション部門統括)
 復職を考慮した機能的アプローチの実践〜OT練習場面の情報共有を通して〜(仮)
  岩本 紘樹 先生(日高リハビリテーション病院)
 訪問リハビリテーションの利用により社会参加と復職を実現した脳卒中後遺症患者の一症例(仮)
  野本 正仁 先生(美原記念病院)
事前申し込み 令和7年8月16日(土)までにお申し込みください
参加費 600円
 事前にオンライン決済でお支払いください。
 リハ関連養成校在籍中の学生は無料です。

*申し込みは以下のURLあるいはQRコードにアクセスし、所定の内容をご入力の上、お申し込みください。不具合がある場合には、問い合わせ先にご連絡ください。
 https://forms.gle/dvus7sH6RKCgX2nY9
 
*ハイブリッドでの開催を予定しています。オンラインの参加やオンライン決済の情報などを、事前にメールでお知らせします。
*事前申し込みにご協力ください。Googleフォームからの申し込みをお願いいたします。
*日本理学療法士協会会員の方は、会員カードあるいは日本理学療法士協会メンバーアプリをご用意ください。
*日本理学療法士協会生涯学習制度に関する情報は下記の通りです。
 カリキュラムコード 区分14:「164 生活期の理学療法」
 前期研修、後期研修履修中:該当ポイント等なし(参加は可能です)
 登録理学療法士更新:2ポイント
*登録理学療法士更新に必要な会員番号や氏名等を、当日確認させていただきます。
*駐車場は群馬大学医学部附属病院第4駐車場(立体駐車場)を利用し、駐車券をご持参ください。なお、駐車場利用代として 200 円かかりますので、ご承知ください。
 https://hospital.med.gunma-u.ac.jp/?page_id=10709
*会場案内図 https://drive.google.com/file/d/12LayUza33d7aZzU9aV-6oNVlZLz6mpqU/view?usp=sharing
*お問い合わせは臼田(太田医療技術専門学校 s-usuda@ojs.ac.jp)まで、メールにてお願い致します。

令和7年度研究会開催予定

 第40回(令和7年11月29日):脳画像から脳卒中者の複雑な症候を紐解く 大村 優慈 先生(湘南医療大学)
 第41回(令和8年1月〜3月):座談会 臨床のギモン、今こそ聞こう! 若手×中堅・ベテランによる対話で学ぶ“現場力”(仮)

群馬神経系理学療法研究会幹事:臼田 滋(太田医療技術専門学校)、吉田 剛(高崎健康福祉大学)、篠原 智行(高崎健康福祉大学)、菊地 豊(美原記念病院)、大角 哲也(介護老人保健施設あけぼの苑高崎)
日本神経理学療法学会群馬地方会役員:林 翔太(群馬パース大学)、田村 俊太朗(太田医療技術専門学校)、川上 航(美原記念病院)

【リハビリテーション栄養動画配信企画】紹介

リハ栄養推進協会様、株式会社クリニコ様共催のリハビリテーション栄養動画配信企画をご紹介します。

様々な対象者様で、運動(リハビリ)+栄養管理【リハ栄養】の重要性が注目されています。
リハ栄養推進協会様、株式会社クリニコ様が共催し、リハ栄養の現場で様々な取組みを進められている先生方にミニレクチャーをお願いし、下記サイトで「無料公開」しています。
1講演15分~20分、となっておりますので、いつでも、どこでも、何度でも学べる企画です。
ぜひ皆様にご覧いただければと思います。

<リハ栄養動画配信企画>
 リハビリテーション栄養 ミニレクチャー

<講師>
 若林秀隆先生(医師:東京女子医科大学病院 リハビリテーション科)
 前田圭介先生(医師:国立長寿医療研究センター 老年内科)
 藤原 大先生(医師:宮城厚生協会 坂総合病院 リハビリテーション科)
 永野彩乃先生(看護師:西宮協立脳神経外科病院 看護部)
 西岡心大先生(管理栄養士:長崎リハビリテーション病院 栄養管理室)

◆YouTube「クリニコ公式チャンネル」(各15分~20分)(公開開始: 6/2)
 https://www.youtube.com/channel/UCMjm97UfIgju20ZwZW4C_oQ

◆リハ栄養動画配信企画「リハビリテーション栄養 ミニレクチャー」(フルバージョン/90分)
 https://www.youtube.com/watch?v=YjoDGoHs1ik
 若林先生、前田先生、藤原先生、永野先生、西岡先生の動画を連続で見ることができます

◆若林秀隆先生「新型コロナウイルス感染症とリハ栄養」
 コロナ禍における、自身のリハ栄養と、患者様への取組み、サルコペニア対策を解説
 https://www.youtube.com/watch?v=yb6S8ys1StI

◆前田圭介先生「サルコペニアの嚥下障害とリハ栄養」
 今話題の、サルコペニアの嚥下障害をわかりやすく解説し、改善のポイントを示します
 https://www.youtube.com/watch?v=4FZ-2YQ6Ark

◆藤原大先生「リハビリテーション栄養のコンセプトを現場に活かそう」
 リハ栄養ケアプロセスの考え方をを臨床現場に落とし込み解説、日々の管理に活用
 https://www.youtube.com/watch?v=iMnp3ua_42s

◆永野彩乃先生「医原性サルコペニアを作らない!-急性期リハ栄養のポイント-」
 急性期でできる、サルコペニア対策と、注意すべきポイントをぎゅぎゅっと凝縮
 https://www.youtube.com/watch?v=8SP_71RIwiY

◆西岡心大先生「回復期における低栄養の評価と栄養管理」
 低栄養を改めて考え、長崎リハビリテーション病院での栄養管理・介入の実践方法をご紹介
 https://www.youtube.com/watch?v=871JFafGsf4

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