関連研修会

【日本転倒予防学会主催】「日本転倒予防学会第12回学術集会」開催のお知らせ

会員の皆様

日本転倒予防学会 第12回学術集会が下記の通り開催されますので、ご案内いたします。

【大会テーマ】:転倒予防の未来を描くー多職種で織りなす地域包括連携ー
【会期】:2025年 10月4日(土)・5日(日)
【会場】:Gメッセ群馬 〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12番24号
 ※詳細は 学会ホームページをご確認ください。

 日本転倒予防学会チラシはこちら 

【群馬ボバース研究会主催】ボバース講習会のご案内

群馬ボバース研究会

会員の皆様

群馬ボバース研究会より講習会の案内が届きましたので、お知らせいたします。

 

【テーマ】 Clinical Reasoning(臨床推論)

【内 容】<講 義 ・ 実 技 ・ デモンストレーション>
クライエントの動作・姿勢・運動の特徴や,その背景にある課題の捉え方(=臨床推論),それに対する介入の仕方を,講義,実技練習,実際のクライエントへの臨床見学(デモンストレーション)を通して,二日間学んでいきます。
今よりクライエントの思いを実現できる様になりたい。その為に,動作分析力やその知識,問題解決力,介入技術を高めたいという方は,奮ってご応募下さい!!

【期 日 】2025年 11月 15日(土) 10:00~17:00 ( 9:30受付開始 )16日(日) 9:00~15:00

【講 師】 三浦 拓先生 :Bobath Basic Course Instructor, MSC(修士)/ 認定理学療法士(脳卒中)/北海道札幌市・東苗穂病院RPT)

【対象者】 PT・OT・ST (2日間参加できる方)定 員 40名

【会 場】 日高リハビリテーション病院 〒370-2104 群馬県高崎市吉井町馬庭2204 TEL:027-388-2005

【受講費】 11.000円(税込)

【申込方法】 下期QRコードか群馬ボバース研究会ホームページ か群馬ボバース研究会のFacebookか,下記の申込み専用フォームより お申し込み下さい。
 https://forms.gle/QiDiteN7SQSmy8FE9  

申込締切 2025年 10月 31日 (金) 必着
※ 11月3日(月)までに,受講の可否について,ご返信致します。3日までに返信が無い場合は,お手数ですが,メールのトラブル等も 考えられますので,11月6日(木)までに下記の事務局まで,お問い合わせ下さい。(それ以後の,受講可否のお問い合わせについては,対応困難な場合もございますので,ご理解くださいますようお願い申し上げます。)

【お問い合せ】
〈群馬ボバース研究会 講習会事務局〉
日高リハビリテーション病院 リハビリテーションセンター 岩本 紘樹 (RPT)
TEL:027-388-2005
Mail : reha-rhcアットhidaka-kai.com
 ※メールを送信する場合には、アットを@へ変えてご利用ください。

※詳細なチラシはこちらから確認できます。

【訪問リハビリテーション振興財団】令和7年度 訪問リハビリテーション実務者研修会(中央研修) のお知らせ

会員の皆様

訪問リハビリテーション振興財団より「令和7年度 訪問リハビリテーション実務者研修会(中央研修)」 開催のお知らせが届きましたので、ご案内いたします。
訪問リハビリテーション実務者研修会パンフレット

【開催日】
2025年10月18日(土)13:00~17:50

【プログラム】
・新地域医療構想への備え
・訪問リハビリテーション・訪問看護ステーションにおける加算の取り方
・保険外領域におけるセラピストの活動~観光領域における展開事例~
・保険外領域におけるセラピストの活動~産業領域における役割~

【詳細】
http://www.hvrpf.jp/5027

【お申込み】
https://ws.formzu.net/fgen/S79265255/

問合せ先:jimukyokudaikouアットgene-llc.jp (株式会社gene)
※メールを送信される際は、アットを@に変換してお送りください

【訪問リハビリテーション振興財団】訪問リハビリテーション管理者養成研修会STEP1開催のお知らせ

会員の皆様

訪問リハビリテーション振興財団より「訪問リハビリテーション管理者養成研修会STEP1」開催のお知らせが届きましたので、ご案内させていただきます。

訪問リハビリテーション管理者養成研修会パンフレット(PDF:753KB)

【開催日】
オンデマンド配信:2025年8月27日(水)~9月21日(日)
Zoom開催:25年9月27日(土)
※〆切:9月14日(日)

【受講要件】
日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会 会員、臨床経験4年目以上

【受講料】
13,000円(税込)

【詳細】
http://www.hvrpf.jp/4976

【お申込み】
https://ws.formzu.net/fgen/S45089907/

問合せ先:jimukyokudaikouアットgene-llc.jp (株式会社gene)
※メールを送信される際は、アットを@に変換してお送りください

 

第40回群馬神経系理学療法研究会開催のお知らせ

群馬神経系理学療法研究会

会員の皆様


群馬神経系理学療法研究会
幹事代表  群馬大学 臼田 滋

第40回群馬神経系理学療法研究会開催のお知らせ

 時下、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、第40回群馬神経系理学療法研究会を下記の要領にて開催することとなりました。今年度は、日本神経理学療法学会群馬地方会との共催で開催いたします。今回は、湘南医療大学の大村 優慈先生に、脳卒中者の脳画像と症候についてご講演いただきます。脳卒中では複数の症候が絡み合い、観察だけでは評価が難しいことがあり、脳画像を通して複雑な症候を読み解く視点とその臨床応用について具体的にご講演いただく予定です。ハイブリッド形式での開催とさせていただき、オンライン決済での参加費の支払いを予定しております。理学療法士以外の方のご参加も可能です。ご多用中とは存じますが、多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

日時:令和7年11月29日(土)14:00〜16:00
形式:ハイブリッド形式
会場:高崎健康福祉大学4号館202講義室
テーマ:脳画像から脳卒中者の複雑な症候を紐解く
講師:大村 優慈 先生(湘南医療大学)
事前申し込み:令和7年11月15日までにお申し込みください
参加費:600円 事前にオンライン決済でお支払いください。リハ関連養成校在籍中の学生は無料です。

*申し込みは以下のURLあるいはQRコードにアクセスし、所定の内容をご入力の上、お申し込みください。不具合がある場合には、問い合わせ先にご連絡ください。https://forms.gle/axsw3LxWqK5N46vU6   

 
*ハイブリッドでの開催を予定しています。オンラインの参加やオンライン決済の情報などを、事前にメールでお知らせします。
*事前申し込みにご協力ください。Googleフォームからの申し込みをお願いいたします。
*日本理学療法士協会会員の方は、会員カードあるいは日本理学療法士協会メンバーアプリをご用意ください。
*日本理学療法士協会生涯学習制度に関する情報は下記の通りです。
 カリキュラムコード 区分3:「39画像評価」
 前期研修、後期研修履修中:該当ポイント等なし(参加は可能です)
 登録理学療法士更新:2ポイント
*登録理学療法士更新に必要な会員番号や氏名等を、当日確認させていただきます。
*会場・駐車場は、下図をご参照ください。学生駐車場をご利用ください。
*お問い合わせは臼田(太田医療技術専門学校 s-usuda@ojs.ac.jp)まで、メールにてお願い致します。

 

令和7年度研究会開催予定
第41回(令和8年3月14日):座談会 臨床のギモン、今こそ聞こう! 若手×中堅・ベテランによる対話で学ぶ“現場力”(仮)

群馬神経系理学療法研究会幹事:臼田 滋(太田医療技術専門学校)、吉田 剛(高崎健康福祉大学)、篠原 智行(高崎健康福祉大学)、菊地 豊(美原記念病院)、大角 哲也(介護老人保健施設あけぼの苑高崎)

日本神経理学療法学会群馬地方会役員:林 翔太(群馬パース大学)、田村 俊太朗(太田医療技術専門学校)、川上 航(美原記念病院)

高崎健康福祉大学キャンパスマップ https://www.takasaki-u.ac.jp/access

「令和7年度第1回多職種協働講習会(令和7年度8020県民運動推進特別事業)」 の開催について

会員の皆様

下記の通り「令和7年度第1回多職種協働講習会(令和7年度8020県民運動推進特別事業)」の開催についてご案内いたします。

 

(公社)群馬県歯科医師会

「令和7年度第1回多職種協働講習会(令和7年度8020県民運動推進特別事業)」の開催について

 

晩夏の候、会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素は当会の会務運営にご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
健康日本21における基本的な方向のひとつである「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」を実現するためには、歯・口腔に関する生活習慣とともに、栄養・食生活の改善が重要であり、骨太の方針においても、リハビリテーション、栄養管理及び口腔管理の連携・推進を図ることが明記されました。
第1回目の今回は、大腸がん患者の患部組織と唾液に共通した腸内細菌の菌株が存在することを確認されるなど、歯周病と大腸がんの関連性を研究されている横浜市立大学病院内視鏡センター准教授の日暮琢磨先生を講師にお迎えしご講演いただきます。
つきましては、関係者様へのご周知方につきましてご高配賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げております。

日 時:令和7年10月25日(土)午後7時00分~午後9時00分
講 師:横浜市立大学附属病院 内視鏡センター
准教授 日暮琢磨 先生
演 題:「口腔内細菌と消化器疾患について
―日本消化器内視鏡学会専門医からの考察―」
会 場:群馬県歯科医師会 5階ホール
開催形式:集合研修(会場のみ)
申込方法:下記URLもしくはQRコードからの申込のみとさせていただきます。 
https://forms.gle/ywZyDaFggZV3tAgH8
申込期間:令和7年8月18日(月)~10月22日(水)
※ URLおよびQRコードでのお申し込みができない場合には、県歯事務局までご連絡ください。
 (TEL 027-252-0391)佐 野 公 永

◆講 師
横浜市立大学附属病院 内視鏡センター
准教授 日暮 琢磨 先生
◆演 題
「口腔内細菌と消化器疾患について
―日本消化器内視鏡学会専門医からの考察―」
◆抄 録
消化器とは口から肛門までその範囲は広範にわたるが、食べ物の入り口である口腔との関り は非常に大きい。口腔内細菌は、嚥下によって消化管への落下細菌として胃内や腸内細菌に影響を及ぼす他に、歯周病、歯周炎などから血管内に侵入し全身に影響を与える。
近年次世代シークエンサーなどの発達によって多種に及ぶ口腔内細菌叢を含むヒト常在細菌叢が迅速かつ特異的に検出可能となり、常在細菌プロファイルと消化器疾患を含む全身の疾患についての解明が進んできている。
今回は口腔病原細菌と消化器疾患、特に①Fusobacterium nucleatumと大腸癌、②歯周病、特にP. Gingivalisと非アルコール性脂肪肝炎についての最新の知見をお話しします。
◆略歴・職歴
1999-2005年 横浜市立大学 医学部 医学科卒業
2009-2013年 横浜市立大学 大学院 医学研究科 分子消化管内科学(中島淳教授)卒業
2005年4月 横浜市立大学附属病院 初期研修医
2007年4月 横浜市立大学附属病院 消化器内科 シニアレジデント
2007年10月 横浜労災病院 消化器内科
2011年4月 横浜市立大学附属病院 消化器内科 指導診療医
2014年4月 横浜市立大学附属病院 内視鏡センター 助教
2019年4月 横浜市立大学附属病院 内視鏡センター 講師
2020年7月 ハーバード大学/マサチューセッツ総合病院 博士研究員
2022年4月 横浜市立大学医学部 肝胆膵消化器病学 講師
2024年4月 横浜市立大学附属病院 内視鏡センター 准教授
◆学 会
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医/指導医 関東支部会評議員 本部評議員
日本消化器内視鏡学会 専門医/指導医 関東支部会評議員 本部評議員
日本肝臓学会 専門医 指導医
日本消化管学会 胃腸科認定医/指導医 代議員
日本カプセル内視鏡学会 専門医/指導医 代議員

公益社団法人日本栄養士会主催「2025年度保健指導担当者研修会<基本編>オンライン」開催のご案内

会員の皆様

研修会の案内がありましたのでお知らせします。

本研修会は、厚生労働省から示された「研修ガイドライン」(改定版)に準拠し、保健指導実施者に必要な知識と技術を修得することを目的とします。
当プログラムは、基本編と実践編から構成し、基本編では、eラーニングにより、第4期特定健診•特定保健指導の見直しのポイントと保健指導において保健指導実施者に求められる共通の知識を修得、続く実践編では、実務者を対象に演習(事例検討)を主とした実践型のプログラムからなります。

主催 公益社団法人日本栄養士会
開講期間 2025年6月1日(日)~2026年3月31日(火)
受講期間 毎月1日~当月末(1か月間)
受講方法 eラーニング(オンデマンド配信)
受講資格 管理栄養士・栄養士(他職種の受講可)

内容・申込方法・受講料等の詳細はこちら(PDF)をご確認ください。

<問合せ先>
 (公社)日本栄養士会 保健指導担当者研修係
 E-mail jda_elearning@dietitian.or.jp
※メールを送信する際は、@を半角に変えてお送りください。

【リハビリテーション栄養動画配信企画】紹介

リハ栄養推進協会様、株式会社クリニコ様共催のリハビリテーション栄養動画配信企画をご紹介します。

様々な対象者様で、運動(リハビリ)+栄養管理【リハ栄養】の重要性が注目されています。
リハ栄養推進協会様、株式会社クリニコ様が共催し、リハ栄養の現場で様々な取組みを進められている先生方にミニレクチャーをお願いし、下記サイトで「無料公開」しています。
1講演15分~20分、となっておりますので、いつでも、どこでも、何度でも学べる企画です。
ぜひ皆様にご覧いただければと思います。

<リハ栄養動画配信企画>
 リハビリテーション栄養 ミニレクチャー

<講師>
 若林秀隆先生(医師:東京女子医科大学病院 リハビリテーション科)
 前田圭介先生(医師:国立長寿医療研究センター 老年内科)
 藤原 大先生(医師:宮城厚生協会 坂総合病院 リハビリテーション科)
 永野彩乃先生(看護師:西宮協立脳神経外科病院 看護部)
 西岡心大先生(管理栄養士:長崎リハビリテーション病院 栄養管理室)

◆YouTube「クリニコ公式チャンネル」(各15分~20分)(公開開始: 6/2)
 https://www.youtube.com/channel/UCMjm97UfIgju20ZwZW4C_oQ

◆リハ栄養動画配信企画「リハビリテーション栄養 ミニレクチャー」(フルバージョン/90分)
 https://www.youtube.com/watch?v=YjoDGoHs1ik
 若林先生、前田先生、藤原先生、永野先生、西岡先生の動画を連続で見ることができます

◆若林秀隆先生「新型コロナウイルス感染症とリハ栄養」
 コロナ禍における、自身のリハ栄養と、患者様への取組み、サルコペニア対策を解説
 https://www.youtube.com/watch?v=yb6S8ys1StI

◆前田圭介先生「サルコペニアの嚥下障害とリハ栄養」
 今話題の、サルコペニアの嚥下障害をわかりやすく解説し、改善のポイントを示します
 https://www.youtube.com/watch?v=4FZ-2YQ6Ark

◆藤原大先生「リハビリテーション栄養のコンセプトを現場に活かそう」
 リハ栄養ケアプロセスの考え方をを臨床現場に落とし込み解説、日々の管理に活用
 https://www.youtube.com/watch?v=iMnp3ua_42s

◆永野彩乃先生「医原性サルコペニアを作らない!-急性期リハ栄養のポイント-」
 急性期でできる、サルコペニア対策と、注意すべきポイントをぎゅぎゅっと凝縮
 https://www.youtube.com/watch?v=8SP_71RIwiY

◆西岡心大先生「回復期における低栄養の評価と栄養管理」
 低栄養を改めて考え、長崎リハビリテーション病院での栄養管理・介入の実践方法をご紹介
 https://www.youtube.com/watch?v=871JFafGsf4

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