日時：令和7年1月19日（日）10：00～12：00
講義方式：対面式
場所：群馬大学昭和キャンパス　保健学科新棟2F　大学院講義室
テーマ：「装具・補装具の作成について　各種医療機関でのはたらきかけ」
講師：群馬県立小児医療センター　代　美穂　先生
　　　群馬大学医学部附属病院　風間　大輔　先生
　　　療育センターきぼう　岡部　泰久　先生
参加費：無料　※理学療法士協会会員のみの募集と致します
定員：50名
＜申込先＞Googleフォームでの申し込みシステムを使用いたします。
　参加者には後日、メールにて詳細のご連絡を致します。
　https://forms.gle/bCWrq6kVN7gVXcbM6
　

生涯学習ポイント
【登録理学療法士、認定・専門理学療法士】
　登録理学療法士の更新のポイント：1.5ポイント　(カリキュラムコード：区分12-148装具)
　認定・専門理学療法士更新の点数：1.5点
　いずれか一方を選択
【後期研修履修中】
　E講座-事例　神経系理学療法学1/3コマ
が認定されます。希望される方は参加申し込みフォームより申請をお願いします。

※申し込み〆切：令和6年12月27日（金）
　（定員になり次第締め切らせて頂き、受講できない方にのみ返信致します。）
※メールアドレスの誤入力のないようお願いいたします。
※受講時の注意点
・感染予防対策として、マスクの着用、手指消毒をよろしくお願いいたします。
・会場内での食事はお控えください。
※駐車場について
群馬大学医学部附属病院立体駐車場（https://hospital.med.gunma-u.ac.jp/?page_id=10709）を利用し、駐車券をご持参ください。なお、駐車場利用代として200円かかります。

＜参加のお勧め＞
これまで、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、オンラインでの研修会が多く執り行われてきました。令和５年度より新型コロナウィルスが５類感染症となり、行動制限も大きく緩和されてきました。
そこで、今年度の研修会は、5年越しの対面式でのシンポジウム形式となっています。本研修会では、3施設の医療機関で、障がいのあるお子さまにリハビリテーションを行う理学療法士から、各医療機関での装具・補装具作成の方法や工夫点を、症例紹介を通してお話いただきます。また、質疑応答では参加者の皆さんの臨床での悩みや疑問についてもディスカッションできる時間を設けています。
装具・補装具の作成に携わる機会が少ない、または始めたばかりで、どのように進めればよいかわからないという方から、装具・補装具作成について様々な方と意見交換したいという方まで、多くの方々に興味を持っていただき、臨床の一助になればと考えます。
多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

＜お問い合わせ先＞
　群馬県理学療法士協会　地域局　小児リハ部
　gpta.syounireha＠gmail.com
※メール送信の際は＠を半角に変えてお送りください。

群馬県理学療法士協会では群馬県教育委員会から依頼を受けて特別支援学校のセンター的機能（特別支援学校専門アドバイザーが地域の小 ・中学校等を巡回し、特別な教育的支援の必要な児童生徒への助言・援助を行う。）の強化を目的に理学療法士を派遣しています。下記に事業の概要を記載しました。昨年度は感染症への対応のため学校への訪問にも制限があり、相談件数がかなり少ない状態でしたが、今年度は依頼件数の増加が予想されます。多くの方のご協力をよろしくお願い致します。

【事業概要】
1. 期間：令和５年５月１０日～令和６年２月末日
2. 方法 ：県内を４地域（中部・西部・北部・東部エリア）に分け地域ごとに理学療法士の派遣を行う。 (相談内容に応じて学校への訪問、オンライン相談がある）
3．派 遣 先：県立の特別支援学校 地域内の小中高等学校等（地域を担当する特別支援学校が巡回している小中学校等）
4．派遣日時：平日（半日程度：要望・希望により日程や時間は異なる。）

【内容】
特別支援学校及び地域内の小中学校に通う、障害のある児童生徒の支援を目的に、専門アドバイザー、担当教員などからの相談に対応します。これまでの相談内容では学習姿勢（椅子）、介助方法、補装具に関すること、運動の実施方法など多岐に渡ります。

事業詳細については群馬県教育委員会特別支援教育課の事業説明動画(下記URL)をご確認ください。
　URL：https://youtu.be/hewjO1SvCOM

【登録について】
下記のgoogleフォームより登録をお願いします。
はじめは見学したい等の要望にも可能な限り対応しますので、登録をお待ちしております。
https://forms.gle/YRqPyTeBSuT2VXC79