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■リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023ぐんま参加
未分類2023.12.01
令和5年10月7日(土)から8日(日)の2日間にかけ、ALSOKぐんま総合スポーツセンターふれあいグラウンドにて、リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023ぐんまが開催され、群馬県理学療法士協会チームは、リレーウォーク、テントブースにおけるロコモ度テストで参加しました。
このイベントは、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。Save Livesを使命とし、がんの告知を乗り越え、生きていることを祝福し(祝う Celebrate)、旅立った愛する人たちを偲び(偲ぶ Remember)、がんで苦しむ人や悲しむ人をなくす社会を作る(立ち向かう Fight Back)ことを目指し、全国で開催されています。
開会式後、シャボン玉に包まれながらサバイバーズウォークがスタート。その後からたくさんのチームがそれぞれのチームフラッグを掲げて歩き始めました。
ステージでは、さまざまなショーや演奏、合唱が行われ会場を楽しませました。初日のトリを飾ったのは、なんと、渡辺会長も所属するバンド演奏!心地よい歌声と演奏で、風が強く寒くなった会場内を温めてくれました。
日暮れと共に会場内にはルミナリエに火が灯され、幻想的な空間に様変わり。近隣が寝静ってからも、群馬県理学療法士協会チームのメンバーは、たすきを繋ぎ、夜通し歩き続けました。
5年ぶりの夜越え開催となりましたが、ご参加いただいた県協会員とご家族様、ボランティア学生にご協力いただき、無事にファイナルラップを迎えることができました。
がんについて関わることも多い私たち理学療法士は、支援についても考える大変貴重な機会となりました。