一般の皆様へ
会員の皆様へ
地域リハビリ推進部では、地域リハビリテーション関連スタッフの連携の充実に努めています。
地域リハビリ推進部からのご案内
下記の表にて、日時のところをクリックすると、表示順序を変更することができます。
No | 日時 | イベント名 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 令和03年11月21日(日) | 地域リハビリ推進部研修会 | 日時:令和3年11月21日(日)10:00~12:00 開催形式:WEB開催 テーマ:ICTを活かした地域リハビリ 講... | 詳細へ |
※イベント日時・内容等、変更になる場合があります。
「訪問リハビリテーション」パンフレットを改訂しました
群馬県理学療法士協会では、理学療法士による訪問リハビリテーションのさらなる認知度を高めるため、『訪問リハビリテーションのご案内(第5版)』パンフレットを改訂いたしました。
「実際の生活の場で困っている生活行為に向けたリハビリの提供ができること」、「社会参加や役割創出に働きかけ、その人らしい生活の実現に向けた支援ができること」といった訪問リハビリテーションのメリットを今まで以上に強調した内容となっております。さらに、実生活に則したリハビリ体験談・事例を掲載しております。
なお、本パンフレットは、各事業所において積極的に活用していただけるよう『お問い合わせ先』欄を設け、各事業所の連絡先を記載できるようにしております。利用者様、地域の皆様への啓発に本パンフレットをご活用ください。
『訪問リハビリテーションのご案内(第5版)』パンフレットはこちら(PDF)
「訪問リハビリテーションのご案内」パンフレットを改訂しました。ぜひご活用ください。
群馬県理学療法士協会では、地域包括ケアシステムの構築に当たり、訪問リハビリテーションのさらなる認知度を高めるため、『訪問リハビリテーションのご案内(第4版)』パンフレットを改訂いたしました。
訪問リハビリの内容をより理解していただきやすいよう、メリットとして「日常生活に則したリハビリの提供ができること」、「実生活の場でご家族・専門職への介護指導ができること」、「趣味活動や社会参加へ働きかけ、その人らしい生活が創出できること」を強調した内容になっております。さらに、実生活に則したリハビリ体験談・事例を追加しております。
なお本パンフレットは、各事業所において積極的に活用していただけるよう『お問い合わせ』欄を設け、各事業所の連絡先を記載できるようにしております。
地域の皆様への紹介や介護支援専門員等専門職の方への啓発に本パンフレットをご活用ください。
本パンフレットは、下記よりデータをダウンロードしてご利用いただけます。
「パンフレットをダウンロード」(PDF)
【ファイルの保存方法】
1.上記の「パンフレットのダウンロード」をクリックすれば表示されます。
2.または、上記の「パンフレットのダウンロード」を右クリック → 「名前を付けてリンク先を保存」 → 保存先を指定して保存してください。
「リハビリテーション報告書(転院・転施設用)」内容追加のお知らせ
10月1日からの目標設定等支援・管理料の算定開始にあたり、先日改訂致しましたリハビリテーション報告書に、目標設定等支援・管理料に関連する項目を追加致しました。
具体的には目標設定等支援・管理料の算定の有無や介護保険申請についての項目等を追加しました。施設間の情報共有ができていないとリハビリテーションの減算につながるため、情報共有のツールとしてご活用して頂けると幸いです。
以下からダウンロードしてご利用頂けます。
リハビリテーション報告書(転院・転施設用)2016.11内容追加.xlsx
何かご不明な点がございましたらご連絡下さい。また、更なる改良を重ねるためにお気づきの点等があれば地域リハビリ推進部までフィードバックを頂けると幸いです。
地域リハビリ推進部 部長
榛名荘病院 リハビリテーション部
大角 哲也
〒370-3347 群馬県高崎市中室田町5989
TEL 027-374-1135
e-mail m09703043@gunma-u.ac.jp
※メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にして送信してください。
「訪問リハビリテーションのご案内(第3版)」パンフレットを再改訂しました。ぜひご活用ください。
群馬県理学療法士協会では、今後の地域包括ケアシステムの構築に当たり、訪問リハビリテーションの認知度を高めるため、『訪問リハビリテーションのご案内(第3版)』パンフレットを改訂いたしました。
地域の皆様に、より訪問リハの内容を理解していただきやすいよう、『リハビリの対象となる方』、『訪問リハビリの取り組み』を詳細に示し、さらに『活動と参加への働きかけ』を追加しました。
なお、本パンフレットは、各事業所において積極的に活用していただけるよう『お問い合わせ』欄を設け、各事業所の連絡先を記載できるようにしております。
地域の皆様に訪問リハビリテーションの紹介や介護支援専門員等専門職の方への啓発に本パンフレットをご活用ください。
本パンフレットは、下記よりデータをダウンロードしてご利用いただけます。
「訪問リハビリテーションのご案内」パンフレット
- パンフレットのダウンロード(PDF)
【ファイルの保存方法】
1.上記の「パンフレットのダウンロード」をクリックすれば表示されます。 - 2.または、上記の「パンフレットのダウンロード」を右クリック → 「対象をファイルに保存」 → 保存先を指定して保存してください。
リハビリテーション報告書改訂のお知らせ
この度地域リハビリ推進部ではリハビリテーション報告書を改訂致しました。
従来のリハビリテーション報告書を『転院・転施設用』として、Word書式からExcel書式に変更してPTだけでなくOT、STも共有できる書式(行の幅を事由に調整して各項目の量を調整することや枚数を増やすことも可能)とし、病前生活や環境因子、個人因子等の項目を追加しました。
また、新たに在宅の利用者様が医療機関や施設に入院・入所される際に在宅のPTから病院・施設のスタッフ宛に使用する 『在宅⇒医療・施設用』のリハビリテーション報告書も作成致しましたので併せて掲載致します。どなたでもご自由にダウンロードしてご利用下さい。
共通のフォーマットを用いて急性期から回復期、回復期から生活期へとシームレスなリハビリを継続するために報告書の改訂版を作成しました。円滑な医療・介護連携のためのツールとしてご利用頂けると幸いです。
なお、本報告書の使用は強制的なものではありません(脳卒中・大腿骨骨折の地域連携パスもありますので)。また、ダウンロードしてそれぞれの施設にて利用しやすいように改訂していただいてもかまいません(部分的に保護をかけていますが、パスワードは使用しておりません)。旧版も掲載してありますので、使用しやすい形式のものをご使用ください。
何かご不明な点がございましたらご連絡下さい。また、更なる改良を重ねるためにお気づきの点等があればフィードバックを頂けると幸いです。
リハビリテーション報告書(転院・転施設用).xlsx
リハビリテーション報告書(在宅⇒医療・施設用).xlsx
旧版は地域リハビリ推進部のページをご覧ください。
地域リハビリ推進部 部長
榛名荘病院 リハビリテーション部
大角 哲也
〒370-3347 群馬県高崎市中室田町5989
TEL: 027-374-1135
e-mail: m09703043@gunma-u.ac.jp
※メールアドレスをコピーする際は@マークを半角にして送信してください。
「地域との連携・連絡に関するアンケート結果報告
および改訂版リハビリテーション報告書の一部変更のお知らせ」
平成21年3月に実施致しました「地域との連携・連絡に関するアンケート」におきまして、会員の皆様のご協力のもと496/722名(回収率68.7%)の会員から回答を得ることができました。今回、結果の一部を報告するとともに、改訂版リハビリテーション報告書の変更点をご案内致します。
改訂版リハビリテーション報告書の新書式
リハビリテーション報告書(改訂版・旧版)をご活用ください
地域局地域リハビリ推進部では平成13年度実施のアンケート調査「地域リハビリテーションネットワークに関するアンケート調査」をもとに、連携の充実を図るため、患者様の転院・転所時の連絡表と御返事、ケアマネジャーへの報告書の見本を作成しホームページにてダウンロードしてご利用いただけるようにしました。その後、平成16年度の再調査の結果では、PT間での報告書の送付は増加していましたが、地域への報告書の送付はまだほとんど行えていないこと、紹介元への御返事ができておりませんでした。今回、その結果を踏まえ、より一層連携の充実が図れるよう、報告書の改訂版を作成しました。
なお、本報告書の使用は強制的なものではありません。また、ダウンロードしてそれぞれの施設にて利用しやすいように改訂していただいてもかまいません。
旧版も掲載してありますので、使用しやすい形式のものをご使用ください。PT間のみならず多職種の方々との連携のためにご利用ください。
〇改訂版リハビリテーション報告書
1.Word/Excelファイルのダウンロード:内容を変更する場合
(1)リハビリテーション報告書(PT宛用)改訂版<Excel>
(2)御返事改訂版<Excel>
(3)リハビリテーション(退院・退所)報告書(ケアマネジャー宛用)改訂版<Word>
2.PDFファイルのダウンロード:そのまま印刷する場合
(1)リハビリテーション報告書(PT宛用)改訂版
(2)御返事改訂版
(3)リハビリテーション(退院・退所)報告書(ケアマネジャー宛用)改訂版
〇旧版リハビリテーション報告書
1.Wordファイルのダウンロード:内容を変更する場合
(1)リハビリテーション報告書(PT宛用)
(2)御返事
(3)リハビリテーション(退院・退所)連絡書(ケアマネジャー宛用)
2.PDFファイルのダウンロード:そのまま印刷する場合
(1)リハビリテーション報告書(PT宛用)
(2)御返事
(3)リハビリテーション(退院・退所)連絡書(ケアマネジャー宛用)
~使用にあたり~
1) リハビリスタッフ宛用
経過(どの様な方針で、どの様な理学療法を行い、どう変化したか、どの様な問題点が残ったか)に加え、要望のあった社会的背景・他部門からの情報の項目を多くしました。病院間のみならず、老人保健施設・在宅でのリハビリスタッフへもご利用ください。
2) 御返事用
医療情勢の変化の中で現在受け持った患者様がその後どのような経過をたどられたのか同一スタッフが経験する機会が少なくなっています。お互いの情報交換により予後予測や治療方針の妥当性について検討できるのではないかと考え御返事を作成しています。使用に当たっては、経過や予後などについてフィードバックできるように退院時や転院時に使用することが有用と考えます。
3) ケアマネジャー・地域スタッフ宛用
PT間の連絡表のやり取りは増加しつつありますが、在宅関連職種への連絡は取れていない現状にあります。今回の改訂により、アンケートにより得られた、ケアマネジャーから欲しい情報として家屋調査内容・家族の情報を追加しました。
※介護保険利用下ではケアマネジャーが利用者の機能やリハビリの方針など把握する必要があるため項目を細かく設置しました。「動作能力」の基準についてはFIMを参考にしています。
<FIM>
7:完全自立、6:修正自立(時間がかかる、補助具の使用) ⇒○:自立
5:監視・準備(監視、指示、促し)~3:中等度介助(50%以上自分で行う) ⇒△:一部介助
2:最大介助・1:全介助(50%未満自分で行う) ⇒×:全介助
※尚、個人情報保護法に基づき、連絡表の作成にあたっては患者様の同意を得るようにしてください。